ほろ苦い「需要と供給」の物語

どうぶつの森シリーズを長年愛してきた身として、今回のサーティワンとの初コラボは本当に楽しみにしていました。
夏のゆったりした空気と、甘くて冷たいアイスクリーム。そこにどうぶつの森の世界観が重なるなんて、最高の組み合わせですよね。
ちなみに日本では「Baskin Robbins」は “サーティワン” と呼ばれていて、昔はその違いに気づかず友人との会話が噛み合わなかったこともありました。
ところが、ゲーム内のカブ価のように予測が難しいのか、サーティワン側もファンの熱量を読み違えてしまったようで…… 初週末を迎える前に、ほぼすべての限定商品が完売。
7月3日(金)には「週末前にもかかわらず多くの商品が売り切れています」と公式が謝罪を発表。 そして私たちが訪れた7月6日(月)にも、同じく「ほとんど在庫がありません」との告知が出ていました。
人気コラボの宿命とはいえ、ファンとしては切ないものがあります。






Source: Game Watch
本来なら、限定メニューやグッズをひとつひとつ紹介したいところですが、すでにほぼ全滅状態。
今紹介しても期待を持たせてしまうだけなので、今回は公式写真を眺めつつ、雰囲気だけでも楽しんでいただければと思います。

私たちは大型モールへ向かい、そこにはサーティワンが3店舗もあったのですが―― どの店舗も、限定アイテムは完全に売り切れ。事前に公式SNSをチェックしていれば状況が分かったはずなのに、完全に油断していました。 これもまた、オタクコラボあるあるの“学び”ですね。それでも幸運なことに、1種類だけ残っていたコラボデザインの限定メニューには出会えました。

唯一残っていたコラボメニューがこちら。 「ジョニーの漂着 ブルーソーダ」 (どうぶつの森 夏の島ごちそうアイス入り)
鮮やかなブルーのソーダに、甘めの限定アイスがよく合っていて、夏らしい爽やかさが楽しめました。 チョコの小さなお魚は、個人的には少し甘すぎたけれど、子どもにはきっと嬉しいポイント。 そして案の定、舌はしっかり青く染まりました。こういう遊び心、嫌いじゃないです。

カップのイラストは、どうぶつの森の世界観そのまま。 見ているだけで、シリーズを遊んできた日々の思い出がふわっと蘇ります。本当に素敵なコラボだっただけに、ほとんどの人が楽しめないまま終わってしまったのは残念。 オタク向けコラボの需要と供給の難しさを、改めて感じました。
SNSでも「サーティワンの店員さんが大変そう」という声が多く、実際に訪れた店舗でもスタッフさんは少人数で対応していました。 月曜の午後でさえ忙しそうだったので、初日や週末は想像するだけで頭が下がります。コラボ店舗を訪れるときは、スタッフさんへの思いやりを忘れずにいたいですね。
あなたは楽しめましたか?今回のどうぶつの森 × サーティワン、運よく体験できましたか?これまでに、人気コラボが早すぎて楽しめなかった経験はありますか?よかったら感想や体験談をシェアしてみてください。
関連リンク
どうぶつの森 公式サイト: https://www.nintendo.com/jp/character/mori/index.html
Baskin Robbins公式サイト : https://www.br31.jp/
Game Watch 記事: https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/2120624.html
